古事類苑>地部十五>近江國>建置沿革
第 2 巻 1166 頁 画像表示

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 一今村城主 今村掃部 一目賀田城主 目賀田甲斐守 一上坂村城 上坂備中 一在士 藤堂修理介〈高麿と云は初磯野丹波守が下人也〉 一 永原大炊介 一 箕浦監物 一種之庄 瓜生飛騨守 一十里村城 野村面膳正 一中戸村城 鯰江權佐〈此邊にて此苗字付しは末流也と云〉 一丁野村城 淺野靱負正 一 山中丹波守 一久徳城 久徳左近大夫 一高宮城 高宮三河守 一本庄城 本庄山城守 一江北横山城 横山和泉守 一小野村大家 科山内膳 一下之郷大家 二階堂出羽守 一小泉村大家 澤 右京 一山本城 安養寺三郞右衞門 一彦根村大家 安養寺三郞兵衞 此城之分は、後之出來とみえて、國司の中にいらず、 以上三拾六人

〔日本鹿子  八〕
近江國 彦根之城〈江戸ヨリ 東海道百六リ七丁 甲州通百十七リ十五丁 上州通百十四リ二十八町〉往古當國澤山者、淺井備前守長政領知也、丹羽五郞左衞門長秀居之、天正十一年以來、堀久太郞秀政爲居城、其後石田治部少輔光成居之、 井伊直政代移當城 慶長五年ヨリ 井伊兵部少輔十五万石〈直政〉 同右近大夫直勝 同掃部頭直孝三十万石關東□ 内 〈十万石大坂役以後兩度加増、五万石ハ大猷院殿御代加増、〉 同掃部頭直澄同高 當城主 同掃部頭直興同高 水口之城同國 〈江戸ヨリ百六リ〉 大猷院殿〈◯徳川家光〉御代新城 關ケ原以前有城、長束大藏大輔正家居之、 御番城〈山岡主計頭鐵砲頭交替、山口但馬守寛文十二年、但馬守御免以後爲交替、〉 加藤内藏佐明友二万石 御當主 同高 佐渡守明英 膳所之城同國 戸田左門一西代廢城、大津移、 當城關ケ原沒落以後築之