・サービス区分の内容 A:複写可(ポジフィルム・紙焼写真・電子複写) B:複写可(紙焼写真・電子複写) C:複写可(ポジフィルム・紙焼写真・電子複写) ...要事前許可 D:複写可(紙焼写真・電子複写) ...要事前許可 E:複写不可(館内閲覧のみ可) なお、サービス区分C・Dのものは、原資料所蔵者の許可が必要となりますので、 「サービス区分C・D資料複写許可願」に記入してください。また、サービス区 分A・Bの中で原資料所蔵者に複写報告をする必要があるものについては、「資 料複写サービス報告書」に記入してください。 ・フィルム請求番号
文庫番号−リール番号−フラッシュ番号(資料番号)〈基本形〉 [例]99−63−1 叢書やその細目、合綴、合写、合刻等の場合 文庫番号−リール番号−フラッシュ番号(資料番号)−叢書・合綴等番号(第1レベル)−叢書・合綴等番号(第2レベル) [例]20−475−1−C イ1−2−3−5 88−236−2−47−3 ・紙焼写真請求番号
分類記号と一連番号 [例]E4597
・原資料請求番号(和古書原本)
分類記号−図書番号−分冊番号(1〜n or n or m〜n) [例]12−119(「古今口伝」1冊の場合) サ4−26−1〜54(「源氏物語」54冊の場合) ナ3−3−2(「奥の細道」1冊(「芭蕉翁七書」3冊中の2冊目)の場合) ア2−11−13〜16(「新古今和歌集」4冊(「二十一代集」56冊中の13〜16冊目)の場合)
統一書名:作品(著作)名 同名異書連番:『国書総目録』所載の同名異書の連番 別書名:ある作品(著作)の統一書名とは別の書名 以前の書名:統一書名を変更した場合、変更前の統一書名 作品著者名:ある作品(著作)で用いられた著者名 役割等:「著」「編」「注」「訳」「画」他、作品(著作)への関わり方を示す語 統一著者名:著者が複数の名称をもつ場合、代表する著者名 同名異人連番:『国書総目録著者別索引』所載の同名異人の連番 別称:ある著者の統一著者名とは別の名称 以前の著者名:統一著者名を変更した場合、変更前の統一著者名 記載書名:本に記載されている書名 部所:書名の記された箇所 請求番号:原資料請求番号(和古書原本)、フィルム請求番号、紙焼写真請求番号
があります。請求番号の形式は 、 こちらをご覧ください。検索結果は該当する請求番号についてこの順 序で表示されます。
なお、継続リールがある場合、フィルム請求番号の後に[ ]に入れて 表示されます。 継続リール数:ある作品(著作)に対応する本(または、本の一部)が2リール 以上にわたって撮影されている場合の継続リール数 コマ数:ある作品(著作)に対応する本(または、本の一部)が撮影されている 部分に相当するフィルムのコマ数 サービス区分:マイクロ資料の複写サービスの区分。A・B・C・D・Eの5種 類。各区分の内容は、こちらをご覧ください。 所蔵者コレクション略称:和古書原本の所蔵者(国文学研究資料館)、及び
マイクロ資料の原所蔵者の略称。コレクションの場合 は、コレクション名も含めた略称になっています。
→ 一覧(所蔵者名よみ順・文庫番号順) 函架番号:原所蔵者の函架番号(マイクロ資料) 資料種別:マイクロ資料はM 和古書はW 書誌注記:本の系統・版・書写・形態・伝来、その他についての注記 (親子リンク事項):双書・合綴・合写・合刻の場合、下記のように表示されます。 アンダーラインをクリックすると親データから子データを、 子データから親データを参照できます。また、「書誌構造」を クリックすると親子関係が表示されます。 双書・合綴・合写・合刻の親データの場合 子書誌:(細目の書名が列記されます) 表示:書誌構造 双書・合綴・合写・合刻の子データの場合 親書誌:(双書名、または、「書名なし」) 表示:書誌構造