﻿[
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"pname":"住所",
"pvalue":"191186 ロシア、サンクト・ペテルブルグ市ドヴォルツォーヴァヤ 川岸通第18番地"
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"pname":"連絡先・担当者 <small>(電子メールは[ATMARK]を@に置き換えて送信してください。)</small>",
"pvalue":"マランジャン･カリネ, Senior Reseracher, Department of the Far East<br >E-mail: kmarandj[ATMARK]gmail.com"
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"pname":"古典籍所蔵規模",
"pvalue":"書籍:  394 タイトル, 2390 冊<br />写本:  117 タイトル, 123 冊<br />一枚摺り:  105 タイトル, 105 冊<br />合計:  616 タイトル, 2618 冊"
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"pname":"コレクション概略",
"pvalue":"ロシア科学アカデミー東洋古籍文献研究所所蔵の日本の写本・木版本コレクション<br /><br />ロシア科学アカデミー東洋古籍文献研究所（2007年以前は東洋学研究所のサンクト･ペテルブルグ支部）が所有する日本の写本・木版本コレクションは616点の写本・木版本（凡そ2618冊）からなり、この分野においては、ロシアで最も大きなコレクションである。コレクションの大半は18～19世紀の物であり、また18世紀の木版本が14点、15世紀の物1点、16世紀の物1点ある。木版本の他に写本が117点あり、その大半も19~20世紀の物である。 <br />コレクションの濫觴はカムチャッカに漂流しペテルブルグまで辿り着いた有名な大黒屋光太夫(1752-1828)に遡る。光太夫はロシア女帝エカテリーナ2世に謁見した際、難船の時に奇しくも藻屑と成らなかった書籍コレクションをエカテリーナ２世に贈った。女帝はその書籍を科学アカデミーに渡した。それ以来、日本に関係のある全ての物がここに送られるようになった。それから外交官、高官、旅行者、陸軍･海軍将校、アマチュア蒐集家等が提供した書籍･写本から大きなコレクションが形成された。ソ連時代に他の機関から移管された書籍と、戦後に南サハリンから収集した多大な数の本によって拡大された。<br />内容的にはコレクションが歴史、文学、宗教、思想、公文書、美術、法律、医学、古銭学、外交をテーマにする本、そして教科書と辞書類をふくめ、日本文化のあらゆる側面を映す。それと同時にコレクションに独創性を与える幾つかの史料がある。<br />第一、1729年にカムチャッカに漂流した日本の船の舵取の息子ゴンザによる教材集。わずか11歳の青年が 難船を生き抜き、1733年にサンクト･ペテルブルグに辿り着き、ロシア語の知識を身に付けてから科学アカデミーでヨーロッパ初の日本語学校で教鞭を執った。三年間に亘り彼は日本語の教材・辞書類を7点も著した。<br />第二、有名な漂流民の大黒屋光太夫関係の資料が幾らか保管されている。ロシアに於ける光太夫の漂流記をテーマにする写本も何点かあり、帰国後の光太夫の尋問の聞き書きもある。更に、ロシアに漂流して隣国との関係を結びたいロシア側の誠意によって帰国させてもらった光太夫以外の漂流民に関する資料も保管されている。<br />第三、アイヌの民俗と文化に関する資料、そして北海道・サハリン・クリル列島に関する写本が数多く保管されている。初期日露交流と北海道･サハリンに対する関心が19世紀のロシア帝国の政治的目標を反映するテーマであり、この資料もコレクションに独自性を与える特別な史料群を形成するのである。"
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"pname":"閲覧許可手続き案内",
"pvalue":"利用可能。"
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"pname":"オンラインアクセスと書誌情報",
"pvalue":"なし。"
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"pname":"プリントカタログ及び関連情報",
"pvalue":"保管史料カタログ、6冊 (ロシア語):<p>1. ペトローヴァ＝ O.P., ゴレグリャード＝ V.N. 『日本の写本、木版本と古版本の解説』第1-4部.  (Описание японских рукописей, ксилографов и старопечатных книг. Том 1-4).モスクワ、1963-1969;</p><p>2. ゴレグリャード＝ V.N. 日本の写本、木版本と古版本の解説』第5部. (Описание японских рукописей, ксилографов и старопечатных книг. Том 5).モスクワ、 1971;</p><p>3. ゴレグリャード＝ V.N.,　ハニン＝Z.Y.『日本の写本、木版本と古版本の解説』第6部. (Описание японских рукописей, ксилографов и старопечатных книг. Том 6).モスクワ、  1971.</p>"
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"pname":"文献複写について",
"pvalue":"スキャン、電子画像<br />値段は具体的な史料・ページ数・複写の目的（解読か発表か）によって違い、1ページ5ユーロから50ユーロまで 掛かる場合がある。"
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"pname":"蔵書についての出版物",
"pvalue":"<p>ゴレグリャード＝ V.N.　「ソ連最古の日本の写本・木版本のコレクション」『年刊日本1978』モスクワ、1979（ロシア語）． </p><p>マランジャン＝ K. G. 「東洋古籍文献研究所所蔵の日本の写本・木版本コレクション」『サンクト･ペテルブルグと日本　―18－21世紀―』サンクト･ペテルブルグ、2012（ロシア語）．</p>"
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