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帝王部一
帝王通載
神武天皇
〔日本書紀  三神武〕
神日本磐余彦カムヤマトイハレヒコノ天皇、諱彦火火出見ヒコホヽデミ、〈◯神代紀ニ、一書曰、狹野尊、亦號神日本磐余彦尊、所狹野者、是年少時之號也、後撥平天下、奄有八洲、故復加號、曰神日本磐余彦尊、又古事記ニ、若御毛沼命、亦名豐御毛沼命、亦名神倭伊波禮毘古命トアリ、〉彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊第四子也、母曰玉依姫、海童之少女也、〈◯中略〉年十五、立爲太子、 辛酉年正月庚辰朔、天皇即帝位於橿原宮、是歳爲天皇元年、尊正妃皇后、〈◯媛蹈韛五十鈴姫、事代主神女、〉 七十有六年三月甲辰、〈◯十一日〉天皇崩于橿原宮、時年一百二十七歳、〈◯御年、古事記ニ、一百三十七歳トシ、帝王編年記、水鏡、並ニ百廿歳トス、〉

綏靖天皇
〔日本書紀  四綏靖〕
神渟名川耳カムヌナカハミヽノ天皇、神日本磐余彦天皇第三子也、母曰媛蹈韛五十鈴媛命、事代主神之大女也、

〔日本書紀  三神武〕
四十有二年正月甲寅、〈◯三日〉立皇子神渟名川耳尊皇太子

〔日本書紀  四綏靖〕
元年正月己卯、〈◯八日〉神渟名川耳尊即天皇位、都葛城、是謂高丘宮、 二年正月、立五十鈴依媛〈◯事代主神女〉爲皇后、〈一書云、磯城縣主女、川派媛、一書云、春日縣主大日諸女、系織媛也、〉 三十三年五月、天皇不豫、癸酉〈◯十日〉崩、時年八十四、〈◯御年、帝王編年記、水鏡同ジ、古事記ニ、四十五歳トス、〉

安寧天皇
〔日本書紀  四安寧〕
磯城津彦玉手看シキツヒコタマテミノ天皇、神渟名川耳天皇太子也、母曰五十鈴依媛命、事代主神之少女也、天皇以神渟名川耳天皇二十五年、立爲皇太子、年二十一、〈◯類聚國史ニ、十一ニ作ル、崩年五十七ノ文ニ合フ、〉三十三年七月乙丑、〈◯三日〉太子即天皇位、 二年、遷都於片鹽、是謂浮孔宮、 三年正月壬午、〈◯五日〉立渟名底仲媛命