桑原家は名古屋藩附庸石河家(1万石)の中間小頭であるが、市之瀬村内においては賄庄屋を兼ね、常に石河家の財政顧問として活躍した。中間小頭として賄庄屋を兼帯しつつ、政務を書き継ぎした御用留を中心にマイクロフィルム収集した。
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