高頭家は深沢村の庄屋を代々勤めた家とみられ、長岡藩のもとで割元格となっている。土地貸などによって土地を集積した地主でもあり、酒醸造業等を経営している。本文書群は近世期文書がほとんどで、明治期は少ない。深沢村文書、深沢村三組文書、深沢村五郎八組、同村茂兵衛組、同村九左衛門組、高頭家文書に分けられる。大半は深沢村三組合わせた租税関係帳簿類である。総レコード数4818件。
『史料館所蔵史料目録』第67集 | ||||||
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越後国三島郡深沢村高頭家文書 | ||||||
表紙~目次 | 1~20 | 21~40 | 41~60 | 61~80 | 81~100 | 101~120 |
121~140 | 141~160 | 161~180 | 181~200 | 201~220 | 221~240 | 241~260 |
261~奥付 |