富沢家文書は、代々連光寺村名主を勤め、近代以降は神奈川県会議員に選出され、宮内省御用掛として勤務した富沢家に伝来した史料群である。本マイクロフィルムでは、富沢家が保管している史料の一部を撮影した。慶長3年の検地帳、慶長12年の「新田改帳」、寛永17年の「御検見帳」などからなる。
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