板倉家は京都所司代・老中を歴任した家柄で、三河深溝藩・三河中島藩・下野烏山藩・武蔵岩槻藩・信濃坂木藩を経て陸奥福島藩の大名となった。明治維新後は三河重原藩知事となり、その後子爵・貴族院議員となっている。本文書群は板倉家の家史料・藩庁史料および家臣の勢多家の史料からなる。947点。
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