【下野国黒羽大関家文書】
識別記号 ac1971205
資料記号 F7105
標題 下野国黒羽大関家文書
年代 1722年~1892年
主年代
年代注記 1722(享保7)年-1892(明治25)年。
記述レベル fonds
書架延長/数量 /5点
物的状態注記 マイクロフィルム;5リール 3028コマ 23冊 227点(79冊、148通)
出所・作成 大関家
履歴 下野国黒羽藩大関氏は、鎌倉時代以来那須地方に蟠居し、那須氏の有力な属将となり、大関高増の代に外様小藩黒羽藩の藩主となった。その後当主は清増・晴増・資増・政増・高増・増親・増栄・増恒・増興・増備・増輔・増陽・増業・増儀・増昭・増徳・増裕・増勤と続く。化政期に藩政改革を断行した増業は、大関家代々の政蹟を尋ねて藩政の規範を定める『創垂可継』を編纂した。幕末期の増裕は幕府にも登用され、陸軍奉行・海軍奉行を歴任して若年寄まで累進した。1646(正保3)年に1万8000石を領した小藩ではあるが、戊辰戦争での功により賞典禄1万5000石を下賜された。
(関係地)下野国那須郡黒羽‐栃木県那須郡黒羽町[現在]
(主題)大名|駿河城加番|大坂城加番|講武所奉行|陸軍奉行|海軍奉行|若年寄
(役職等)大名|駿河城加番|大坂城加番|講武所奉行|陸軍奉行|海軍奉行|若年寄
伝来 大関和雄氏(撮影当時。東京都杉並区)
入手源 大関和雄氏
範囲と内容 栃木県黒羽町が寄贈を受けた史料を除いた大関家の所蔵史料の主要なものを撮影した。撮影した文書は、(1)家関係、(2)勤役関係、(3)a,藩政関係、b,家臣関係がある。(1)は「丹治比系伝」(文化11年、全10冊)をはじめとする系図・系譜類、織豊期前後の書状類(大部分写)約10点、寛政から弘化年間の高柳家あて大関氏献納金受取書・金子借用証文約45通も撮影対象とした。 (2)は、駿河城・大坂城加番、講武所奉行、陸軍奉行、海軍奉行、若年寄などの役職に関わる史料である。例えば、「駿府勤番心覚写」や御用部屋あるいは御側日記と思われる「増備之記」「増備之覚」約16冊とともに、維新期の諸達・願・届・伺類などである。(3)a,は1722(享保7)年以降の都合帳・高辻帳などである。(3)b,は明治初期を主とする。大関家と黒羽藩に関してほぼ網羅的に撮影した。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件 EAD-XML検索システムでの検索も可能ですが、閲覧を希望する場合は事前に情報サービス第2係(歴史資料担当)へお問い合わせ下さい。
使用条件
使用言語 Japanese
物的特徴及び技術要件
検索手段 マイクロ収集史料目録
原本の所在 大関和雄氏(撮影当時。東京都杉並区)
利用可能な代替方式
関連資料 本文書群以外に黒羽公民館管轄資料館所蔵の大関家文書がある。
出版物 『黒羽藩政史料 創垂可継』(柏書房、1971年)
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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