【滋賀県坂田郡高橋村野本家文書||NOMOTO family papers, Takahashi village, Sakata district, Shiga Prefecture】
識別記号 ac1962024.1002
資料記号 37X10-2
標題 滋賀県坂田郡高橋村野本家文書||NOMOTO family papers, Takahashi village, Sakata district, Shiga Prefecture
年代 1876年~1925年
主年代
年代注記 1876(明治9)年-1925(大正14)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 .5m/17点
物的状態注記 17点
出所・作成 野本家
履歴 野本家については、文書の数量も少なく家の性格や歴代当主の事績も明らかでないが、明治40年代には県立長浜農学校で学ぶものがいることから、少なくとも農業経営との関係は深かったと考えられる。また、金銭の出納を記した「当座帳」からは、同家の経営が一定の規模のものであったことが明白である。庄屋・戸長など公職への就任を史料から確認することはできない。
(関係地)滋賀県坂田郡高橋村‐坂田郡六荘村高橋‐長浜市高橋町[現在]
(主題)農業
(役職等)農業
伝来 1962年度に「美濃国不破郡表左村飯沼家文書」(37X10-1)など他の37Xの文書とともに、一括して故紙業者より購入。
入手源 故紙業者
範囲と内容 野本家文書には、「当座帳」(明治36年・大正6年)、「葬式諸入費払帳」(明治34年、大正9年)、「農学校入校諸入費帳」(明治42年)、「嫁入諸入費帳」(大正14年)、「入学餞別并諸入費払帳」(大正4年)、「備荒積金証」(明治11‐13年)、「伊勢参祝義帳」、卒業証書といった家関係の文書のみが見られる。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法 従来、本文書群記号には美濃国不破郡表左村飯沼家文書と同じ記号37x10が与えられていたが、今回、表左村飯沼家文書を37x10-1とし、野本家文書を37x10-2とした。
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 史料仮目録B
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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