【山口県吉敷郡仁保村高木家文書】
識別記号 ac1948018
資料記号 23R
標題 山口県吉敷郡仁保村高木家文書
年代 1762年~1912年
主年代 明治
年代注記 1762(宝暦12)年-明治期(推定)
記述レベル fonds
書架延長/数量 1m/11点
物的状態注記 11点(絵図11綴)。一部に鉛筆書きがみられる。
出所・作成 高木家
履歴 高木家は仁保村の名望家で、6代村長高木正之進(任期1899年8月30日−1904年9月29日)、7代村長高木光太郎(同1909年4月17日−翌年10月15日)、9代村長高木正之進(同1914年11月2日−1920年1月14日)を出した。旧蔵者の高木九一氏は、1931(昭和6)年1月22日から1936年2月21日まで13代仁保村々長を勤めた(『山口縣町村合併史』)。仁保上郷村は江戸期から1889(明治22)年までの村名で、江戸後期に仁保村が仁保上郷村と仁保下郷村に分かれて成立した。仁保中郷村は、明治初期から1889年までの村名で、仁保下郷村から分村して成立したとされる。1889年以降、仁保上郷・中郷村は仁保村の大字となった。
(関係地)周防国吉敷郡仁保上郷・中郷村‐山口県吉敷郡仁保村‐大内町‐山口市大字仁保上郷・中郷[現在]
(主題)村長
(役職等)村長
伝来 1948年度に原蔵者より譲渡。
入手源 原蔵者
範囲と内容 (1)1762(宝暦12)年の仁保上郷村御蔵入田畠絵図2綴。(2)明治期のものと思われる仁保中郷村字隈絵図面9綴。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件 破損あり。
検索手段 史料仮目録B
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記 これまでの文書群名は「周防国吉敷郡仁保上郷・中郷村絵図」。
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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