【信濃国伊那郡福島村片桐家文書】
識別記号 ac1947008
資料記号 22H
標題 信濃国伊那郡福島村片桐家文書
年代 1732年~1909年
主年代 江戸後
年代注記 1732(享保17)年-1909(明治42)年、主年代:江戸後期
記述レベル fonds
書架延長/数量 1m/343点
物的状態注記 343点(177冊、153通、12綴、1枚)
出所・作成 片桐家
履歴 片桐家が庄屋をつとめた福島村は、『長野県史 ・近世資料編』によると、1702(元禄15)年の「信濃国郷帳」では、壬生沢村と福島村は独立して石高をもつ(142石余り)。1834(天保5)年の「信濃国郷帳」、1868(明治元)年の『旧高旧領取調帳』では本村供野村に含まれている。
(関係地)信濃国伊那郡福島村‐供野村‐神稲村‐長野県下伊那郡豊丘村供野[現在]
(主題)幕府領‐美濃高須藩領
(役職等)庄屋
伝来 1947年度に原蔵者より譲渡。
入手源 原蔵者
範囲と内容 天保期以降の文書が多い。福島村は、この天保以降は供野村に含まれるが、一貫して福島村に関係する史料群である。宗門人別帳、免定・免割帳、貢租年貢皆済目録、課役、伝馬入用、御用金、切手米、廻米、講など、村役人としての文書は一通りあるが、まとまりを欠く。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語
物的特徴及び技術要件 冊子は横長帳が多く、状もの全部と横帳1点のみ酸性紙封筒入。他の横帳は封筒なし。
検索手段 カード目録
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記 「信濃国伊那郡柿野沢村文書」に一部が混入している可能性がある。
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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